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「The Cat trail(猫の足跡)」一次史料で読むバファリン作戦



− これは、総督府史料本廠dreamtale獄長(22)が、読みにくい、長くて硬いブログ「dreamtale日記」のネタ仕入れ先であるアジア歴史資料センターのメンテでネタ切れを起こし、それを誤魔化すために投稿した、2005年1月から2005年3月までのNAVER総督府による李泰鎮追及、通称「バファリン作戦」の記録であり、総督府会議室における議事ログをはじめとする、総督府内部資料をはじめとする膨大な一次史料を大慌てでまとめたものである。


第1章 発端


2005年1月13日
その日。
総督府会議室では、報道ステーションの安倍晋三氏の生出演に関して論評が加えられ、総督府員dreamtale(当時21)の誕生日はまさに何事も無く終わろうとしていた。
22時27分55秒。
zeongが、中央日報日本語版ウェブサイトから一つのニュースを貼り付けた。

閔妃は寝室ではなく庭で殺害
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=59588
そう。
後に使用される事となる朝鮮日報の記事ではなく、中央日報の記事が全ての発端だったのである。
zeongが言った。
「また馬鹿にされたいようですな、トリミング史学の諸君は(笑)」
これを受けて、kimuraお兄さんが言った。
「( ´H`)y-~~さて。バカにするだけですますつもりは無いので、どう爆撃したらいいものか検討しましょ 。」
この一言が、一連の作戦の幕開けとなったのである。

「ウェベル報告書との整合性はどうすんだ?(笑)」
「李泰鎮、日本語出来ない筈なんですがねえ(笑)」
「どうやら、思い遣りがいらなくなったみたいですねえ」
「やっちまいますかね」
「< `∀´> y━━┛~~ヤッチマイナァ 」

こうして、即座に韓国側のウェブサイト等から情報の収集が図られた。
まずは、当該簿冊の表紙と見られる画像。
http://imgnews.naver.com/image/001/2005/01/13/052005011301200_1.jpg

続いて公開されたメモを入手。
http://imgnews.naver.com/image/023/2005/01/13/200501130008_02.gif

この時点で、23時06分。

「横書きというのが気になるなあ。」
「外務省用箋は縦書きニダ。」
「しかも、「〜由」とあるので、伝聞情報なんですよ。ここでいう「本官」が内田定槌かどうかも問題ですし。」
「アジ歴(アジア歴史資料センター)にあるのかな。」
「無いです…使えねえ(笑)」

その他雑多な事に関して話し合われる中、多くの総督府員は日テレの森下千里の眼鏡映像に (;´Д`)ハァハァ していたものの、唯一zeongは乗り遅れ、彼がテレビのチャンネルを変えた時には光浦靖子にシーンが変わっていた。zeongは「大いなる精神的ダメージだ」と自己申告を行ったが、当時これがzeongの偽装工作であったことに気づく者はなかった。なお、zeongが何を偽装しようとしていたのかについては、未だに総督府機密事項とされている。

第2章 箱根会議


2005年1月15日
「箱根会議」という名の、本当は総督府新年会が箱根某所において開催され、その場で韓国本土に対する攻撃、いわゆる戦略爆撃のコンセプトとその攻撃目標は李泰鎮とすることが示されるとともに、今後の作戦構想に関するブリーフィングが行われた。
後にこの会議は、「世界の不味い菓子を味わうため」または「世界一ウサ耳が似合う男の座を争うことが目的」の会議だったのではないかという流言が流布することとなった。

この時、遠隔地等の理由により参加できなかった者に対しては、暇つぶしに「閔妃殺害事件予審終結決定書」をテキスト化した物が配布される。
当日は会場の模様が中継される筈だったのだが、中継はおろか報告すら無く、結局参加できなかった者は失意のまま床に就くこととなる。そのころ、zeongは浴衣姿でセクシーポーズをキメているのをhermethに目撃されている。


2005年1月16日
朝。
朝食の御飯を食べ過ぎておひつを空にし、おひつのおかわりを要求するも断念せざるを得なかった箱根組。
そんな朝の会話。

「帰ったら、早速戦略爆撃の準備ですね」
「そうですね、今度は『思い遣り』は無しで」
「韓国史学の半分は『思い遣り』で出来ている事で分かっています」

これは、東京大学駒場キャンパス「共生のための国際哲学交流センター」において行われた、李泰鎭教授の講演会「グローバリゼーションの時代、歴史紛争を超えて」の教授の発言「日中は、韓国に『思い遣り』を持つべきだ」という発言と、某錠剤のCMを掛けたものである。

「それでは、残り半分は何なのでしょうね?」

「痛み止め」と、hermeth。

「それだ!」
「それニダ!」
「成程、慰撫史観ここに極まれりですな」
「相手にだけ求める慰撫史観というのも如何なものかと」

jpn1_rok0が宣言した。
「作戦名は『バファリン』にしよう」
これが「バファリン作戦」命名の瞬間であった。
箱根からの帰り道、箱根組は町の史料館で竹島を日本領土とした江戸時代の古地図を発見し大いに盛り上がった。そして彼らは同所で朝鮮通信使が揮毫した額に必勝を祈願し、帰途についた。

この日、jpn1_rok0により早速「戦略爆撃命令」スレッドがNAVERに上げられた。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1025381

第3章 全てのはじまり



2005年1月18日
「箱根会議」に基づく作戦会議が総督府内において行われる。
目標に選定された李泰鎮氏の当該報道について、攻撃の切り口の決定、必要な史料と関連する報道の収集、李泰鎮教授の連絡先の入手などを行うことが定められた。
また、jpn1_rok0によってそれを基にした作戦計画骨子が策定された。


2005年1月19日
アジア歴史センターにおける関連史料が総督府内に次々に上げられていく一方、在東京の総督府員は、外交史料館において当該簿冊『韓国王妃殺害一件』等から関連する史料の複写申請を行った。
また、そこで確認されたいくつかの事実について総督府内で情報公開された。

ヽ宛鮖卜全曚燃稜Г靴晋胸卜舛藩泰鎮教授が示した画像(http://imgnews.naver.com/image/023/2005/01/13/200501130008_02.gif
は別物(画像の史料は原史料を何者かが筆写した物と思われる)。
∧矛任涼録泙鯡犠魴錣貌眦鎚鷙霆颪療塞嬖と認定しているが、これを本当だとすると閔妃は事件当夜、高宗の居室にいた事になる。
やはり内田定槌が現場確認したのは事件後であり、本文中の話は伝聞情報に過ぎない。

以上3点が判明し、補足として当該文書のある簿冊『韓国王妃殺害一件』が、少なくとも昭和46年には一般公開されていた事を外交史料館職員より確認した。

この,了点で、既に歴史家として行ってはいけない事である事が指摘される。(というか、NAVERで歴史討論する日本人以下である。)
またこの時、「示」にのみ振り仮名が附されている等、別な視点からも李泰鎮教授が原史料を見ていない事が疑われている。

同時に、李泰鎮教授に対する本質的なバファリン作戦を「正」と位置付ければ、「副」、つまり広報的な要素において使用される事となるNAVER日韓翻訳掲示板において、その活動を全うするための招集スレッドが立てられた。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1028102

この日、韓国側「ネチズン」は警戒感を露わにし、次々と誹謗スレッドを上げた。
その遣り取りの中で、最も総督府内の笑いをとったのが、韓国人側ID yumipop による「yumipop : 韓 - 日本外務省敷設外交資料官で見つけた文書....ところで異態陣教授は日本語ができないと聞いたが....文章読解は可能なのか?」であった。

ニュースが貼られた直後の「李泰鎮、日本語出来ない筈なんですがねえ(笑)」の言のあるとおり、既に総督府内においては李泰鎮教授が日本語を出来ない、或いは出来ても不得手であるのは周知だったのである。
日本語が不得手な教授が、どのようにして当該史料を「新発見」したのかについて、我々の注目の的であったのは言うまでもない。


2005年1月20日
当該簿冊『韓国王妃殺害一件』は、2003年7月の外交史料館レファレンス情報において既に掲載されており、インターネット上においてすら公開情報である事が確認できると判明。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/kai_genjo/kodo_sj/pdfs/hokoku_10.pdf

朝鮮日報日本語版(http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/01/13/20050113000000.html)における、「日本側の資料が初めて公開された」及び「外交史料館で最近捜し出した機密文件「韓国王妃殺害一件第2冊」に収録された写本を公開」という記述に関して、一頻り笑いがおこる。
どうやら韓国で公表されていない史料は、公開史料であっても「新発見」出来るらしい。


2005年1月23日
三悪人会議が開催され、投下する爆弾(質問状)の骨組みが完成。(三悪人とは、NAVERにおける日本側ID zeong , polalis , jpn1_rok0 の3人を指す)
この時点では、韓国本土爆撃の初弾投下は3月1日(3.1独立運動の日に当たる)に設定されていた。


2005年1月25日
外交史料館から当該史料の複写が届く。
しかし、入手した倭人はIT大国の住人ではなく、スキャナーを持っていなかった・・・。


2005年1月30日
総督府政治部員の忘備録より
「hermeth > かわいいか・・・なほちゃん。お兄ちゃんの趣味ってわかんない・・・ (18:47:30 30-Jan-2005)」>全ての始まり




第4章 爆撃前夜



2005年1月31日
連絡用の総督府メーリングリストが運用開始される。


2005年2月1日
メーリングリストにより、従前貯め込んでいた報道資料に関し、収集結果が報告される。
冒頭の中央日報を初めとして、統一日報、朝鮮日報、東亜日報、ハンギョレ新聞、KBSテレビ、ニュース番組専門ケーブルテレビ局YTN等が、日韓中英各国語版に拘らずに、15件列挙された。

2005年2月2日
状況の進展に伴って作戦計画が具体化する。

…名了卜阻楙海蓮2月12日までに所要の爆弾を製造し、戦略爆撃隊に引き渡すものとす
∪鑪爆撃隊は、2月14日未明までに信管を装着、既定の攻撃目標に対する攻撃を開始すべし
戦略爆撃隊は、投弾後、速やかに総督府に戦闘要報を提出すべし
だ鐔儷軍は、戦果確認後、直ちにNAVER正面に対する戦術爆撃を準備せよ
タ静兎段鵡況眤發2月26日までに編成を完結し、出動待機せよ
NAVER正面の戦闘開始は、別示する

戦闘序列は2月6日夕方以降に発表されることとなった。
李泰鎮教授への爆弾投下、つまり公開質問状の送付日が2月14日に決まったのは、勿論バレンタインデーを意識しての事である。


2005年2月6日
史料本廠から、当該史料の複写及び史料本廠に於いて抽出された問題点のリストが配付される。

三悪人の会議模様
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1048940

この時、総督府内においてはウェベル報告書、大谷論文を初めとする関係史料について話し合われていた。尤も、そこまでの調査を必要とする、高度な話にはなり得なかったのではあるが。一方で、更なる問題点についても話し合われ、質問状の精度の向上が図られている。

また、NAVER上に於てはブリーフィングスレッドが上げられ、有志を含めて話し合いが持たれていた。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1049306
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=41418


2005年2月7日
この日、報道されたメモの附属画像(http://imgnews.naver.com/image/023/2005/01/13/200501130008_02.gif
の解析が完了。
この後、公開質問状においても指摘される(1)の場所は、やはり分かっていない若しくは意図的に隠している事が確認された。
前日同様に、問題点の抽出・精査が行われる一方、更なる史料による補強が検討される。


2005年2月8日
史料本廠から公開質問状の雛形が提示される。
その質問総数、51項目。(笑)
この時のkimuraの一言、「もはや、『どこを攻撃するか』ではなく『どう攻撃するか』の問題だなぁ。」に全てが集約されていた。


2005年2月10日
この頃になると、李泰鎮教授への公開質問状の内容を飛び越え、使用される事のない観樹将軍回顧録や菊池謙譲の朝鮮近代史、他の内田報告等の史料についてまで考察が加えられている。
まさに、教授置いてけぼりで、皆それぞれの興味のおもむくまま、お遊びに夢中。このとき、李泰鎮教授の存在感は全く無かった。


2005年2月11日
いくらなんでもあんなに短い記事に対して質問項目が51個は可哀想だろうと言うことで、分かり易く、代表的なものを抽出するよう継続して検討が加えられ、修正され、絞り込まれていく公開質問状。
検討している最中の「ん〜、なるほどねぇ。悪党が多いなぁ。(笑)」は正に実感。
シェイプアップしてる筈なのに、何故か長くなっていく質問状。
何でだろう?(笑)


2005年2月12日
この日pleasure108が招集。
FLASHの作成依頼が行われ、快諾を得る。

公開質問状、通称「総合体4型」がほぼ完成し、校正作業が行われる。
即座に米国チームに引き渡され、英訳が開始された。

同時に送信先選定完了。
朝鮮日報(兪碩在記者)、朝鮮日報、李泰鎭教授、その他確実に李泰鎭教授に届くであろう複数の手段は、この時点で既に確保済みであった。

また、公開質問状の代表者がkimuraお兄さんに決定され、送付状の記載内容について話し合われている。


2005年2月13日
0時58分9秒。
公開質問状、通称「総合体4型」完成。最終的な質問総数は14に絞られた。
同時に、polalisから総督府内部向けの質問状解説書が配付された。

早朝、NAVER戦線用にdanshiariが想定問答を作成。

昼。
何故かクワガタやカブトムシの話で盛り上がる。

18時。
yasoshimaの「征途を祝して、お言葉とバンザイが欲しいところです。」の一言により、一頻り万歳の声が総督府内に鳴り響いた。

決行は目前だった。


第5章 出撃



その時、米国から一本の連絡が届いた。
「英文版の翻訳が間に合いません。」
hermethだった。
皆が凍り付いた。
「爆撃を中止するしかない・・・。」
「日本語版だけで・・・。」
戦術爆撃担当のjpn1_rok0が言った。
「時間がない。無理だ・・・。」
polalisが遮った。
「爆撃を延期するしかなかろう。」
総督だった。

半泣きだったhermethが言った。
「私やるもん。」
itteyoshiが声を上げた。
「英訳は私がフォローします。作戦計画の修正をしてください。」

総督が決心した。
「明日0時丁度、日本語版『総合体4型』を投下する。英語版は後日の投下として、作戦計画を練り直せ。」
zeong、polalis、jpn1_rok0の三悪人を中心に、直ちに作戦計画の練り直しが始まった。
日本語版「総合体4型」の投下は2月14日、英語版「総合体4型E」の投下は2月19日と決定し直され、公開質問状、想定問答等の各種文書に訂正及び校正が加えられた。
尚、この延期した期間中に、趣旨を理解したアメリカ人達の協力を得ることが出来、後日アメリカYale大からの質問状「総合体4型E-AL」の投下について、多大な力となるという副産物があった。

22時。
総督府においては全ての訂正・校正作業を終え、出陣式が執り行われた。

総督による訓辞。
「本作戦は、NAVER上の勝利を韓国本土に拡大し、その妄想の生産拠点たるソウル大学教授の虚構を破砕するものである。
これは、我が国に対する彼らの神話の生産を無力化する上で極めて重要な作戦であり、その嚆矢たる本作戦を決行できることは無上の喜びとするところである。
本作戦の開始に漕ぎ着けたことは、各員の努力と能力、知力によるものであり、今まさにその結晶たる一弾を彼らの頭上に投ずるに至ったことに衷心からの感謝を申し上げる。
しかしながら、作戦目的の達成は、3月1日以降まで予断を許さぬものである。
より一層の協調、努力を期待する。
平成17年2月13日。」

続いて、yasoshimaの発声による乾杯。
出陣式に立ち会った者、総勢17名。
この時、polalisは百済酒で乾杯したと伝えられている。

最後に再び万歳の発声。
ところが、発声の指名を受けたzeongはタイミングを外し、kimuraに指名されなおした瞬間に、zeongが「万歳!」。
間の抜けた出陣式となったのであった。

総督が言った。
「若い者は良い。皆、勝利を信じている。」

出陣式の後も総督府に休む暇は無かった。
総督令第1号が発令され、2月14日0時を以て戦略爆撃隊に対する李泰鎮爆撃命令及びNAVER上における戦闘準備命令が下ったのであった。


2005年2月14日
0時。
kimuraから公開質問状「総合体4型」が李泰鎮教授に向けて投下された。
同時刻。
NAVER上においては、まさに2月14日0時00分00秒丁度、polalisが正確無比に放った「質問状送付ノ件」(http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1058840 )を皮切りに、次々と公開質問状の投下を知らせるスレッドが立ち並んだ。「戦術爆撃隊」と仮称された集団が当初NAVERテキスト掲示板のヒストリー板に集中してスレッドを立てた後、画像掲示板の伝統文化・工芸板(旧カルチャー板)に移動。一画面が総督府IDによるスレッドが立ち並んだその様は、2ちゃんねるハングル板で「絨毯爆撃」と呼ばれた。
この際、管理者のスレッド削除に対してmyeloblastは先陣を切って挑発的な画像を多用したスレッドを連続して投稿、自らを囮とすることによって他のIDのスレッド投下を支援した。この自己犠牲精神溢れる行動は、実は自らが萌えているグラビアアイドルの画像を使いたかっただけだったとも言われる。いわゆる「熊女スレ」である。
この後、NAVER上においては継続的に李泰鎮関連のスレッドが掲示される事となる。
その際、vip774氏を始めとする、vipper諸氏の協力を得る事に成功している。

総督府各員のブログによっても、公開質問状の投下は告知された。
質問状の概要について説明されたNAVER総督府日報
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=473099&log=20050213
質問状の送付されるまでの経緯概要を説明したdreamtale日記
http://dreamtale.ameblo.jp/day-20051025.html
事前の打ち合わせもなく、自然に役割分担が為されているのはキャラクターの違いであろうか。

同日夕刻。
メールの他に、実際の公開質問状書簡が郵便にて送付される。

同時に米国においては、アメリカ人協力者による「総合体4型E」の校正が進んでいた。
日韓の歴史を知らないアメリカ人にとっても、ページ枚数を数える事が出来ない教授という現実には、激しく笑わずを得なかったようである。


2005年2月19日
この日、14時。
校了した英文による質問状「総合体4型E」が、遂にkimuranobuoから投下された。



第6章 着信あり


そんな土曜日の昼下がり。
kimuranobuo、dreamtale、hitkotの三人で、何故かグラビアアイドル談義が為されていた。

「( ´H`)y-~~いや、女は乳と尻。今のところ、むっちり期の乙葉が良いな。次点磯山。」
「もはや陳腐ですが・・・こんな感じで?」(画像掲示)
「( ´H`)y-~~川村ゆきえかぁ…尻見ただけでわかった。」
「尻見ただけでわかった>・・・やっぱり年季が違う。w 私は誰だかさっぱりわかんね。w」

そんな阿呆な会話が続く中、16時丁度。
突然kimuranobuoが奇声を発した。

「げ。げげげ。」
「げげげげげげげげげげげげげげげげげげげ」
「げげげげげげげげげげげげげげげげげ」
「…事件です」
「…返事来た」

「返事━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ 」
「キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!」

「( ´H`)y-~~正確に言えば返信。ほとんど内容は無いよう。」
「( ´H`)y-~~多くの質問に答えるのに時間かかるから3月ぐらいに返事送るって。」
「えーっと、英語のメールが功を奏したのかな?」
「(´・ω・`) 3月までにしてほしいなぁ。 ま、とりあえず、返信だが、返信じゃないとも受け取れる。素晴らしい返事だ。w 楽しみだ。w 」
「ちなみに英語で返信。」
「日本語は無視されたに一票。(笑)」
「(´・ω・`) 英文mailを開いて詳しく読まずに、「時間かかるから待ってね」と迂闊に返信しちゃったに一票。w」
「今後の戦略を練り直さなければなりませんね。」
「( ´ー`) とりあえず3月中に改めてご回答頂けるという言質は取れたということで。w」

この2通の英文の返信は、すぐさまメーリングリストによって総督府各員に配付された。

「Dear Prof. Kimura,

I received your mail safely. It will take times for me to answer over a dozen of your questions. I will try to send my answers by the mid-March. I want to have some informations on you. I guess you are a historian but need more exact informations. It will be helpful for me to make answers.

Thanks,

YI Tae-jin」

「Dear Representative Kimura,

I found your official title when I opened the pdf file. I will be grateful if you let me know your use of my expected answers. Is it right that you are reqeesting my answers for naver site? It will be helpful for me to make answers if I get the exact information to it. I will send you my answers as soon as possible.

Thanks,

Yi Tae-jin」


要約すると、以下の4点である。
1.3月中旬に回答する予定である。
2.回答の際の参考にしたいので、貴下の身分を知りたい。
3.回答はNAVER(日韓翻訳掲示板)上で公開されるのか?
4.NAVER(日韓翻訳掲示板)に公開するか否の返答があれば、回答を作製する助けとなる。

メーリングリストによって、続々と総督府にメンバーが集結した。

「私の想像を遙かに超えて…バカなのか?」
「なんというか、『基礎的な質問しか無いし、内容的に重複も多いんだから、即答してよ』と、云ってみたいニダ。」
「タイプミス多いなあ。」
「このまま逃がさないようにするのは、どの方向性がいいのかなぁ。」
「最悪、公開討論も辞さぬ構えを固めよう。」
「面白くなってきますた!」

まさか返信があるとは思っていなかった為、多少の混乱は一部に見られたものの、即座に戦略が変更され返信案が練られた。


2月20日
NAVER上で、次々に李教授から返信があった事が報告されると同時に、期限である3月1日に向けて様々なカウントダウンスレッドが立ち並んだ。

ちなみに、この頃から総督府内では何故か熊田曜子ブームが巻き起こっている事が確認されている。

第7章 A love letter from Yale univ



2月22日
報道されたメモ(http://imgnews.naver.com/image/023/2005/01/13/200501130008_02.gif)と同じ部分の一次史料公開が許可される。

同時に、韓国人側IDにおいても正に総督府が求めていた行動、李泰鎮教授に我々の動向を知らせたとする者が現れ、皆そのスレッドで仲間割れを演出して遊ぶ。
結構大根である。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=42035

また、既に検討済み、且つ李泰鎮教授自身が新発見によって否定した形になっているウェベル報告書を上げる者も現れ、その事を理解できない韓国人IDに対し、総督府内で大爆笑が起きるが、面白いので放置する事に決定する。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=42090
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=42091

一方でこの日、pleasure108によるFLASHが完成。
祭りに華を添えた。
http://soutokufu.s145.xrea.com/index.php?NAVER%C1%ED%C6%C4%C9%DC%B8%F8%BF%AE108%B9%E6
FLASHの文中で、「韓国各紙は、通説を覆す」とある「各紙」は、質問状には故意に朝鮮日報報道しか使用しなかった事に対して、「実は全部見てるよ」というアピールであるのは言うまでもない。
尚、当たり前だが出場キャラクターに関してAvexの許可は得ていない。


2月24日
李泰鎮教授への返信メールを英文により作成。
内容的には、原則として公開質問状に対して2月末日までの回答を要求。
これが実施不能な場合はその理由開示と中間報告を義務付け、これらを怠った場合には回答不能と見なす旨の通告である。
これは、22時に投下された。

また、NAVERにおいて韓国人側ID monkeyblood が公開質問状の翻訳をようやく済ませた。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=42142
質問状が理解できていない処及び彼が李泰鎮教授に送ったメール文が、また笑いを誘ったわけだが、これを以て情報封鎖の意味は薄れ公開質問状の詳細解説が検討され始める。


2月27日
遂に、アメリカyale大からの質問状「総合体4型E-AL」の作成が開始される。
同時に、督促状の送付。

また、この時『バファリン作戦ニ係ル史料全開示ノ方針』が決定された。


2月28日
回答期限の日。
各人、3月1日0時より始まる、晒し上げ祭りの準備に余念がない。

tsubuanによるヤマトスレ(http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1079732)、zeongののび太スレ(http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=42308)等によって、カウントダウンが進んでいく。
のび太スレにおける「mydearmari : 日 - もはや本筋は二の次なのかと思ってしまうw (02/28 20:08) 」という発言。 割とそのとおりである。


3月1日
0時00分52秒。
「決行時間となりました。」
「出動せよ!」

号令と共に、サーバーの重さに苦戦しながら総督員達がスレッドを立てていく。

1時49分44秒。
NAVER伝統文化・工芸板(旧カルチャー板)の全画面が、バファリン作戦関連のスレッドで埋め尽くされた。
所謂完全制圧である。


3月5日
18時30分より赤坂で開催された三悪人+1による会議(俗称:カニは人を哲学者にする会議)において、2月27日付『バファリン作戦ニ係ル史料全開示ノ方針』に基づく史料全開示が承認される。

これを受けて、dreamtale日記(http://dreamtale.ameblo.jp)において公開質問状の解説が4日間に渡って行われた。
http://dreamtale.ameblo.jp/day-20050305.html
http://dreamtale.ameblo.jp/day-20050306.html
http://dreamtale.ameblo.jp/day-20050307.html
http://dreamtale.ameblo.jp/day-20050308.html

また、バファリン作戦従軍記録(http://homepage3.nifty.com/heckel/bafarin/bafarin01.htm)においても順次情報公開がなされていった。


3月7日
アメリカYale大からの質問状「総合体4型E-AL」の最終調整段階。
Yale大協力者に送付される前の段階で、別のアメリカ人協力者がやたらとノリノリで「もっと攻撃的にしていい?」との事。
自主性に任せるが侭にしたところ、かなり有名な学者なら答えないわけないだろうなと脅しの入った文章になった。 この文体には、総督府はほとんど関知していない。

尚、これを受け取ったYale大協力者曰く「Is that possible?(これまじー?ありえねーw)」との事。
言語の壁を越えて、李泰鎮教授に対する理解を共感した瞬間である。
これぞ国際交流。


3月8日
この期に及んで、更に悪巧みをしている総督府。
「すごいなー総督府。こわいなー総督府。(棒読み」
「というか、まだ本気出してないですしねえ、総督府(笑)。」

この時、総督府史上に残る歴史的名言をdanshiariが残している。
「そんな馬鹿な。少なくとも、私は本気で遊んでおりますよ?」

今更ながらに、何の目的もなく、ただ「馬鹿」に向かって「馬鹿」と言う遊び、或いは「嘘つき」に対して「嘘つき」という遊び、間違えている人に対して「それ間違ってるから。(プゲラ」と言う遊びのために、伊達と酔狂で集まった組織であることを実感した。
尤も、伊達と酔狂によって神話を破壊される側には、色々と思うところもあるのだろう。
知ったこっちゃないけどw


第8章 3月18日のホワイトデー



3月9日
相変わらず李泰鎮教授の返事は無い。

暇を持て余したメンバーの雑談の中で、「総督府」という組織について語られる。

「洒落が無くなると、余裕が無くなりますからね。」
「『笑韓』の部分を残しておかないと。」
「『画像』が端的に総督府の性格を表していますね。(笑)」
「伊達や酔狂でなければ、半島の相手などする気になりませぬ。」
「政治ゴロになりたい訳ではないですからねえ。」
「面白いなら、なっても良いですが、ところがそれが面白そうに感じない。」
「政治ゴロねぇ。黒幕をやっておいしい汁が吸えるなら、少しは考えるかもですが。きっとすぐに飽きるだろうなぁ。」
「寧ろ、知らない事を聞いて、調べて、別な知識を得て、途中で余計な知識と画像も得る。まぁ、興味や好奇心の分野ですね。」
「ええ、問題はそこなんですな。全ての基点は学問的探求にありな訳で。」
「松下村塾を目指してる訳ではなく、適塾を目指したい訳で。」
「おお、分かりやすい比喩だ。(笑)」
「ズーフハルマを必死で筆写してる者がいると思えば、豚の脳味噌解剖してる奴がおり、徐にアンモニアなんぞも抽出する。」
「ついでに、幕府と戦ってみたりする(笑)」
「これまでの謬説を信じて踏みつぶされる人は、そこに立ってるのが悪いニダ。(笑)」

「総督府」とはそんな所である。


3月14日
元々、中間報告の期日もとうに過ぎており、しかも「思い遣り」の無い総督府員は、李泰鎮教授の言う「the mid-March」を勝手にホワイトデーと解釈し、15日0時を以てNAVERにおいて再爆撃を敢行する事に決定。
直前になって、全員が総督府内において公開された jpn1_rok0 のIDを使用することが決定される。


3月15日
「時間ですね。」
「投下開始。」
「出動せよ!」

幾度この光景を見ただろう。
再び蹂躙が始まるのかと思ったその瞬間、管理人の削除の嵐と、激しく重いサーバーに行く手を阻まれたものの、1時28分39秒。
( ´H`)y-~~ これが韓国国史科の象徴(http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=43026)を以て制圧完了。
大量のjpn1_rok0のIDが並んだ。
かつてNAVERを席捲した匿名ID「1」再び。

「何をしているのか。」と聞けば、「うん?童心に帰ってるだけ。(笑)」或いは「単なる示威行為に過ぎませんよ。」という理不尽な回答に接したであろう。

本物の jpn1_rok0 が言った。
「今日ほど楽しいNAVERは久しぶりだった。」


3月16日
この日の総督府の会話より。

「今後の基本は、コレですよね?→「当面、バファリン関係のスレは凍結」「李泰鎭をバカにするのは当然オープン」」
「ええ、李泰鎮を藤村化する訳で(w」


3月18日
俳句スレを元にして、俳句の話題で盛り上がる。
NAVER上における戦術爆撃以外の時は、こうして全く関係の無い話題で盛り上がる事も多い。

6時20分
米国から速報。
Yale大学の協力者に、ソウル大学から李泰鎮教授へメールを転送した旨の連絡が入る。

21時36分
「( ´H`)y-~~李泰鎭から返事が来たみたいですね」
勿論、kimura である。

「ほうほう。」
「おおおおおう」
「━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ 」
「プロフェッサーキムラキター」
「きました?」
「えーっと、Yale大からのメールが転送された途端に、返事が来たってことかな?」
「ワクワクテカテカ」

「日本語だ」

「ヌゴー」
「キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!」
「( ´ー`) んーーー斜め上きぼん♪」

「すまん。高校生並みの返事だったので一人で読むのは苦痛なので、もう少ししたらアップする。」

「(;´д` ) 高校生並み・・・へーー。」
「大した内容は返せるはずが無いので、むっちゃ安心してられるんですが(w」
「間違えました。ごめんなさい。これも間違いでした。ごめんなさい。(笑)」
「…高校生並だろうと何だろうと、正式な返答として処理しますよ。逃がさねえ(w」
「ブログ書くの中断しようっと。(笑)」
「( ´ー`) 延々と遅れたお詫びとNAVERでの爆撃への非難しか書いてなかったら笑えるな。w」
「無礼です!って?(笑)」
「(´-`).。oO さて・・・これで竹島の話題が醒めた頃に、追い打ちを掛ける材料ができたなと。w」
「まあ、論争じゃないので、何を書いてこようと、全然我々は困らないわけですが(w」
「うpされるまで内容を推理する祭りスタート」
「しかし、外国からメールが届くと、簡単に返事寄越すのね。(笑)」
「間違いは全て、資料提供してきた日本人協力者のせいです。」
「(´-`).。oO竹島のことが書いてあったりするという予想は斜め上過ぎるだろうか。w」
「事大してきたら、それはそれで面白いんだけどねえ。」
「いや・・・さすがに・・・事大は・・・さすがに・・・無いと・・・思うのですが・・・。」
「さて、祭りが始まるのかな?( ´H`)y-~~」

第9章 終わりの始まり



21時59分
メールのアップ終了

「いや、要は言い訳なんですけど、ボクは精読する気力も無い。」
「あーーー(1)スルーですねぇ。w」
「あの正体不明のメモは、李泰鎮メモだった。・・・_| ̄|○」
「ついでに、なんですか、彼は。報道優先で、学術を捨てたわけですか。ついでに、ウリナラ基準で新発見ですか…orz 」
「( ´ー`) 記者が・・・記者が・・・。w」
「記者が〜記者が〜(笑)」
「大きい地図が新発見。(笑)」
「えー要するに、記者には逆らえなかったニダ。全ては記者の報道に問題があったニダ。ウリは責任無いニダ。」
「「『日韓外交史料』記載の地図が小さくてよく見えなかったので、複写依頼しました。これが韓国では初公開なのです!」…… だれでもできる(w」
「( ´H`)y-~~どうみても言い訳だろ?」
「日本が隠してきたと言っていたのは、何だったんだ、と。(笑)」
「『捏造じゃなくて錯誤ニダ!』……… これは使えるね(ニヤリ」
「インタビュー部分もあることを忘れてるし。(笑)」
「ええ、それもきっと朝鮮日報の『誤報』なんでしょ(w」
「( ´H`)y-~~複数のマスコミの前だろ。」
「『貴下が指摘した‘由’字がどんな意味なのか教えてください。私は本文書の中でその文字を見つけることができなかったです。』…エヘラエヘラ。」
「だめだーーーーーつっこみどころが多すぎるーーーーー。貴下が指摘した‘由’字がどんな意味なのか教えてください。私は本文書の中でその文字を見つけることができなかったです。・・・_| ̄|○」
「( ´ー`) ついでに、文章の日付が3/14なのも・・・。笑う所ですかねぇ。w」
「ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ」
「ほうほう、天皇への上奏は知っていると。まあ、当時の上奏って、わりと一般的に行われて居るんですがねえ。」
「『見取り図には進入経路が記されています』……ほうほう、どこに? と(w」
「対馬の日に引き続き、我々を笑わせるつもりらしい。」
「エンターテイナーだなぁ。( ´H`)y-~~」
「『14。‘御'はもとは私のノート記録にはあったが、新聞のインターネト画像では切られそうです。22日を23日に書いたのは私の誤りです。』……いや、激しく違うんだが………」
「どこに入ってる隙間があるのだ?と。(笑)」
「14…そういう問題じゃ無ぇだろっ!」
「何か、これに反応すると、こっちのレベルが激しく落ちる気がする・・・。それが狙いか?(笑)」
「これは、見事な責任転嫁ですねえ。曝そう(w」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・ここまで負けてくれなくても良いのに。w」

わずか15分の間に、その時総督府会議室にいた6名が、返事を読んで怒濤の如く書き込んだ文の数々である。
反応は、大笑いする者と呆れる者に二分された。

即座に第四次爆撃計画が練られ、3月21日0時を以て実行する事が決定された。
基本戦略は、制限事項無し、軽めの爆弾を大量に調製し、「ウリが一番笑えたのはこの回答だったニダ」を晒す事となった。
こうなると、ある意味総督府内での、誰が最も笑えるスレを作るかの競争である。こういう展開に激しく燃えるのが総督府である。はっきり言って李泰鎮なんかわりとどうでも良いのである。
反対に、詳細な回答の解説は総督府員の各ブログ等で行われることとなった。

また、あまりにも「記者が」という言い訳が多いことから、収集されたマスコミ記事資料の中から、李泰鎮教授本人が出演したKBS、YTNの映像について、それまでアプリケーションのダウンロードを恐れて未確認であったのだが、その内容がようやく確認された。
この時、返事の中でもやはり分からないとされていた(1)の場所について、映像中、李泰鎮教授自身のボールペンが何度も(1)の上を通り過ぎる事に大興奮しているhitkotの姿が確認されている。

尚、送られてきたdocファイルは作成日16日、最終保存日18日であったが、文面上の付日は14日付けとなっており、「ホワイトデーに合わせた日付では?」との憶説が総督府内に流れ、李泰鎮教授に対して「笑いの分かる笑える男」という評価が定着した。
また、この事自体が、文書の付日を以て日韓併合不成立論の根拠の一部としている、李泰鎮教授自身の主張を破綻せしめている事については、恐らく当人は気づいていないであろう。(註:李泰鎮は文書の日付を根拠に、日本が閔妃暗殺の証拠を隠蔽したという論理を展開していた。故に李泰鎮自身が3月19日に発信した文書に3月14日の日付を冠することは、「文書の日付って当てにならないよね」ということを自ら証明してしまっているのである。いわゆる「自爆」である。というか人間爆弾w)
ワロスwwwwww

これらと同時に、バファリン作戦は所期の目的を達しつつあるという判断に基づき、準備が進められていた朝鮮史の権威カーター・J・エッカート ハーバード大学教授に対して、本作戦内容を送付する計画は、今後の作戦の切り札として温存すべく、無期延期された。

23時54分
回答の一部を元にして、早くもdreamtale日記において解説の第一弾が行われる。
http://dreamtale.ameblo.jp/day-20050318.html

この後、3月21日から27日に渡って詳細解説が行われる。
http://dreamtale.ameblo.jp/day-20050321.html
http://dreamtale.ameblo.jp/day-20050322.html
http://dreamtale.ameblo.jp/day-20050323.html
http://dreamtale.ameblo.jp/day-20050324.html
http://dreamtale.ameblo.jp/day-20050325.html
http://dreamtale.ameblo.jp/day-20050326.html
http://dreamtale.ameblo.jp/day-20050327.html


3月19日
皆睡眠不足から来るナチュラルハイ状態の中、1時45分、突如として猫画像祭りが始まる。

20時。
三悪人が赤坂のクラブで子猫ちゃんとよろしくやっている間に、NAVERに対する最終爆撃の準備は着々と進んでいた。翌日、自分たちだけ唐で遊んだ上に、高級店の北京ダックを食っていた三悪人にdreamtaleが「皆が必死なときに酒ばかり飲んでいるのはいかがなものか」と苦言を呈する姿が確認されている。


最後の日が迫っていた。

第10章 女神の天秤



3月20日
16時30分。
前日の三悪人会議(http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=473099&log=20050319)に基づいて、NAVER極東学術裁判が開かれる事となり、裁判長にdreamtaleが、判事にhitkotが依頼される。
指示事項は、二つ。
「判事は、検事と弁護人の議論を見守ります。1時間後協議して判決を決めます。判決が割れたら裁判長が最終決定。」
「裁判長は、裁判を進行するとともに、話題逸らしや不正規発言を停止させます。」

dreamtale曰く
「さっぱりわけが分かりませんでしたが、取りあえず東京裁判が理不尽である事とそれを韓国人に見せつける事、そして無関係なのに何故か韓国人が毛嫌いするA級戦犯に、李泰鎮を擬するのだろうな、と勝手に判断しまして。
で、何の指示も受けませんでしたが、兎に角、始めから有罪ありきで理不尽さ満載に裁判仕切れば良いんだろうと思いました。
でも、進行の仕方すら知らされてなかったんですよね。(笑)」

同じく当日判事を引き受けたhitkot曰く
「うーん、ま、困ったな、寝られんな、と。w
dreamtale氏が裁判長を引き受けてくれたので、かなーり気が楽だった。
tooo弁護人も居たし。役者はもう揃っていたな、と。」


3月21日
0時。
投下開始時刻となるも、jpn1_rok0、zeongは何やら作業中の様子。
結局、0時から遅れる事4分、第四次爆撃が開始された。
本爆撃にNAVER総督府は最大戦力を投入。
参加者はdreamtale、hitkot、myeloblast、yonaki1111、penguin07、bangdoll、tsubuan、suteking、vip774、polalis、jpn1_rok0、義勇兵oppekepe7、urakankoku。
というか、後方支援要員までが密かに準備していたスレッドで勝手に出撃。
最後の祭りに参加したかったらしい。

今回も、NAVERカルチャー板(現在の伝統文化・工芸板)の画面を制圧したものの、韓国人側IDの抵抗も無かったため(なぜか韓国人は圧倒的な勢力の前には沈黙する傾向がある。)、総督府員の意識も既に0時30分開廷予定のNAVER極東学術裁判に向いていたようである。
尚、この爆撃の最中、李泰鎮教授の弁護を引き受けて下さったtooo氏が、スレッドを覗いて弁護すべき被告の酷さにショックを受け、呆れる姿が目撃されている。

0時41分。
法廷となるスレッドが立てられる。
しかしながらサーバーが激重。
途中、鯖落ちしながらも、何とか裁判を終了。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=43532
再びdreamtale曰く
「tooo氏が、李泰鎮回答(裁判資料)の中身を見て、裁判自体の有効性に戦術変更しちゃいましたからね。(笑)
何故か弁護人と裁判長の争いに。
引き受けるんじゃなかったと思いましたよ。
ま、普遍的正義だけ言ってりゃいいのって、結構気持ち良いんだなとは思いましたがね。(笑)
しかも判決文、用意してあるのかと思ったら、自分で書かなきゃいけなくて。
ええ。
慌ててアドリブで書きましたとも。(笑)」

hitkot
「( ´H`)y-~~ ま、判事なんて飾りですよ。
NAVER学術裁判が極東軍事裁判のパロディだという以上、我々にとって興味があったのは、無罪を主張するパール判事(・・つーかパールのようなもの・・w)がどのようなパロを実行し得るかにあるわけで。
そう言う意味で、libra_sword氏の「このような質問状を突きつけられたならば、韓国の歴史学者といえども、史料を以て立ち上がらざるを得ないであろう」という痛烈な皮肉はパーペキだったなと。w」

パール(のようなもの)判事の称号を受けたlibra_sword曰く
「キモは李泰鎮から北岡伸一、水野直樹、小此木政夫、北島万次、司馬遼太郎、阿川弘之、矢追純一、川口浩、全部イコール扱いな処。」

この時、未だ総督府員でも総督影武者でも無かったtakeo氏が、裁判のwatchスレッドで秀逸な発言をしている。
「takeo : 日 - しかし巧い。「普遍的正義」の視点からの「模擬裁判」って韓国側には非常に反論の難しいテーマですね。どの方向から批判を行っても柱の一つが崩れてしまう。この裁判で李泰鎭がどうなろうともNAVER韓国人は彼を掩護できまい。」

正に、三悪人の狙っていた事であろう。

また、dreamtale及びhitkotは、裁判の最中であるにも係わらず、別の作戦準備のため、韓国某所から大量の史料をぶっこ抜きしていたのは機密事項である。
ちなみに、それによって裁判の手順が悪かったわけではない。(笑)


3月22日
21時50分
これまでに報道されてきた内容から疑われる、協力者の話となる。

「大学や研究所ごとの縦系列の紐帯たる『学閥』と区分する為、私はこれを『シンジケート』と呼ぶ。」
「まあ、韓国側も『日本の学者の発言』という権威を得たり、史料を融通してもらったりという利益を挙げる訳で。」
「利権の相互利用を目的とした、留学生等を仲立ちとしたる在外研究者との不適切な協力関係、及びその組織だよね。」
「端的に言えば権威の相互承認に付随する、各種利権の共有関係と言ってよい。そしてこれらの『シンジケート』こそ、斯界における構造的反日の中核。」
「んじゃ、誰か『シンジケート』の中の人に会う事があったら、お前等勉強不足だって言っといて。(笑)」


3月24日
この日、3周半ほど周回遅れで翻訳をねだる情報乞食が目撃されている。
「yumipop : 韓 - 日本人たちよ本当に翻訳してくれないの? お願いします. m(_ _)m」

三悪人会議により、再質問状ではなく、より悪質な文章を作成することに決定。
polalisによる要約によると、「能力無いんだから、史学者やめて譫妄煽動家になったらどうです。どうせ実質かわらんでしょ。」


3月25日
1時50分。
polalisが突然叫んだ。
「ああ〜、李泰鎭から送られてきた機密第51号、我々のもってる物と違う!」

「ほげ?」
「え?」

「我々のもってる複写物には、『主管 政務局』の下に『中田』と押印されてるんですが、イテのには、それが無い。」

「( ゚ H ゚ )y-~~?何で?『外交資料館から発見!』したんでしょ?」
「何で?」
「( ゚ H ゚ )y-~~『李泰鎭が外交資料館から発見!』したんだったら同じ筈だよね????」
「まぢで無いけど。」

「ん〜、これは外史に確認せにゃならんな。少なくとも焼き付けようのマイクロの撮影時期を確認する必要はあろうかと。
他にも、フィルムの傷とはちょっと見えないノイズが入ってるんですよね。「号」「メ」「及」「ノ」「聞」を横につないだ辺ね。」

「もいっこ気が付いたことあるんですが・・・イイですか?
李泰鎮・・・多分、コピー一式束ねてA3かA4で重ねて綴じてますね。少なくとも、スキャンした時は、次のコピーがこの上にあった。
たぶん原本からコピーしたら、次の文字は写らないと思うんですよね。
51号の残り半分が裏写りしてるんですよ。
総督府の51号の画像は、2枚にわたっていて、前半が紙の左側。後半は次の紙の右側。
ということは、簿冊は外向きに袋綴じしてあるんですよね? これで次のページが裏写りしたら、文字は反転しますよ。」

この、李泰鎮教授から提示された51号の画像は、早速二値化及び部分取り出しが行われ、画像化された。

「外史(外交史料館)は、原形を保った形でしか焼き付けてくれません。
その場合、51号の前半は左側に、後半は右側に焼き付けされます。
そのまま重ねたら、先ほどのように裏写りはしない筈です。
つまり、外史で複写した史料(見開きになっている)を、真ん中でぶった切って、それを重ねて保存し、ファイルしてあるという、奇っ怪な状態になっている、ということですねえ。」

「5枚というのは存外そこから来てたり?」
「カットするよりは、畳んで製本するでしょ、普通。」
「いえ、たたみません。それやっちゃうと、マイクロから焼き付けてもらった意義が半減するんで。」
「史料館に製本を依頼すると、A4に焼き付けた物の右端を、専用の機械で閉じてくれます。」
「( ´H`)y-~~つまり、『史料館から入手』したものとは考えにくい、と。」
「…というか、ぶっちゃけありえねえ。普通にコピーすれば2頁同時にとれるし、原形も保たれるので、切る筈ねえよ、と。」
「というか、業者の使う焼き付け紙、裏写りするほど薄く無いし。というか、マジでファックスの可能性が高いなあ。」 「んー、真相は分からなくても面白いなぁ。(笑)」
「でも、裏写りは割と致命的かもね。彼の史料の保有形態が類推できちゃいますから。」
「( ´H`)y-~~『実は慌てて某所からファックスしてもらっていた』とか。」
「いや、zeong氏と想像していたのはそれでして。『日本の協力者が複写以来出して、それを急送するとしたら、三月中旬になっちゃうだろうね』と(w」
「( ´H`)y-~~てゆうか、普通誰でもそう想像するし(うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ)」
「引き伸ばしてきたのは恐らくそれだろうと。ま、この辺りも公刊戦史に盛り込みたいですな(w」


3月27日
総督府内でバファリン作戦の締め、つまり李泰鎮教授への「お別れの言葉」の文案が練られる。


3月28日
NAVERに於ける韓国人IDによるこの一言で、総督府内大盛り上がり。
「monkeybloo : 韓 - 明日からはごきぶりたちの主張に対する楽しい分析を一つ一つして見るつもり...そうなのに当時 長安堂には高宗が住んでいたが, 王妃を王がある場所で引っ張り出すなんて...人間性とはほこり位も捜すことができないすごいごみ浪人たちだ! KKK」

「キター(w」
「けけけ。よっぽど李泰鎭を殺したいらしいねえ(w」
「本人は招魂してるつもりなんでしょうがね。( ´H`)y-~~」
「ん〜、送火を焚いてるようにしか見えないなあ(w」
「自国領土に戦略爆撃とは壮大な誤爆ですねえ(ゲラ」
「いやあ、敵に回った韓国人は、非常に役に立ちますなあ。」
「無敵の強さですよねえ。」
「情報が欲しいんだろうなあ…更に、これでダメージを与えていると錯覚したいんだな(w」
「翻訳なら情報乞食でできても、史料批判はね♪」
「まあ、史料はこっちにありますから、情報封鎖しながら、どこまでやるか次第ですなあ。」
「まあ、積極的に攻撃してくる事はないと思いますがね、新聞記者に責任転嫁しようとしている点で yumipop と同じだしね。」
「李泰鎭を助けるには朝鮮日報を切るしかないわけですが、無理ですし。( ´H`)y-~~」
「いやあ、『資料を提供したのは私』ですし、翻訳して渡したにきまってるわけで。しかも、記者が何を参考にしたかまで分かっているわけで(w そりゃ李泰鎭、逃げれないだろ、と。挙げ句、答弁の中で捏造してますからねえ(w」


 こうして、絨毯爆撃の焼け跡を徘徊する情報乞食に対する嘲笑の中、韓国国史学の権威李泰鎮をコケにし、その権威をNAVER上で永久に使用不能にするという「バファリン作戦」は所期の目的を達成し、作戦を終了した。今ではEnjoyKorea?上で李泰鎮の主張を根拠として日韓併合の不成立を語る韓国人はおらず、バファリン作戦を直接知らない者も李泰鎮という名前に権威を見いだすことはない。


 総督府が李泰鎮の個人メールボックスが受信拒否になっていることと、李泰鎮に機密第51号を提供したと目されていた日本在住の韓国人研究者の姿が消えたことを知ったのは、kimuranobuoが李泰鎮への最終文書の送付を試みた、桜が咲く頃の事であった。


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Last-modified: 2009-06-10 (水) 20:57:16 (3180d)