第5章 討論文化の衰退 †NAVER総督府史料本廠刊
平成17年8月2日
dymaxion王朝の滅亡 †このころ、韓国のOh my newsが「青山里論争は韓国側の敗北であった」と報じ、dymaxionの地位は更に危ういものとなった。12月11日、これを知り危機感を募らせたdymaxionは失地回復を企図し、室町時代の日本の発明と李氏朝鮮時代の朝鮮の発明件数を比較した文章を自らの調査と称して投入したが、それは既存の文章の盗用であったため、壮士bliskunovが「排D興韓」を唱えdymaxionに対して挙兵するという易姓革命が発生した(平成韓国の乱)。bliskunovに追われたdymaxionはその翌日、イタリア(dymaxionの脳内世界ではイタリア半島はネット・パソコン板周辺に存在する)に亡命を宣言し、dymaxion王朝は滅亡した。 vipper族の侵入 † 2004年末、放置されていたNAVERに2ちゃんねる地方からvipper族(ワロス人)が侵入した。当時、時事板地方には総督府によって歴史板地方を追われた鮮匪族が生活していたが、vipper族に駆逐され、その支配地地域を急速に失った鮮匪族は生活板等に大挙して逃れた(糞ナメック星人の大移動)。 vipper族は独自の言語体系を持ち、NAVERジョモング人とは異なるワロス文明を持っていたため、当時、NAVERジョモング人はvipper族を「言語を解せぬ者」「論理を信仰しない異教徒」であると考えていた。また、vipper族の戦いぶりが残虐非道であったため、NAVERジョモング人は警戒心を強め、これと積極的に結ぼうとする者はいなかった。NAVER古参IDの中で一対一討論文化の復権を目指す一派「講堂派」はvipper族による討論文化の破壊を恐れ、総督府によるvipper族討伐を期待する声も上がった。しかし、韓国人とはもはや議論する価値はなく、組織力をもってこれを制圧することを主張する「統制派」に属する総督府のzeongとjpn1_rok0はvipper族の能力を高く評価し、vipper族と接近した。 (注)この後、vipper族がNAVERに持ち込んだワロス文明は急速な広がりを見せた。現代NAVERに居住するワロス人のうち、ほとんどがNAVERジョモング人がワロス化したジョモング系ワロス人であり、純粋な渡来系ワロス人の割合は4.8%に過ぎないと言われている。 第4章 総督府の成立 に戻る 第6章 バファリン作戦の発動 に続く
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