第11章 李泰鎮の最期 †NAVER総督府史料本廠刊
平成17年9月16日
朝鮮テロとhermethの戦線離脱 †バファリン作戦における決戦が近づいた3月某日、総督府は米国において行動中のhermethから緊急電「ワレ、不調ニヨリ作戦継続困難、入渠ヲ許可サレタシ」を受領した。hermethは李泰鎮に対して投下する「総合体4型E」開発中の2月15日、朝鮮人による攻撃を受けていた。 この不逞鮮人は速やかに総督府と同盟関係にある女性兵士により討伐されたが、NAVERには直接関係はないものの、韓国の妄想教育を受けており、その行動にはNAVER韓国人と一脈通じる物があったと言われている。 その後、hermethはそれを押して「総合体4型E-AL」を完成させ、引き続き「総合体4型E-HE」の作成に携わっていたが、数度に渡る作戦行動による過労のため体力の限界に達しつつあった。総督府は経緯等を考慮した上でこれを公傷に認定、休養を許可した。このhermethの戦線離脱により、総督府は米本土からの韓国本土攻撃能力が大幅に低下した。 李泰鎮の最期 † 総督府は、3月21日までに李泰鎮の全回答の分析を終了、3月24日を期して、李泰鎮の解答書に対する反論を行った。これは、李泰鎮に対し、回答文の嘘を指摘する文書を送付するとともに、NAVER上において李泰鎮の回答を晒し、1スレで1つずつ李泰鎮の嘘を暴くものであった。この作戦で総督府は「hermeth事件の報復として、朝鮮人にいかなる慈悲も与えず、助命嘆願も受け入れない」という方針を定めた。 第10章 李泰鎮出撃 に戻る 第12章 焼け跡のNAVER に続く
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