青山里における日本側の一方的勝利は、NAVER韓国人に、それまでの歴史板等における日本文化の起源の捏造、慰安婦問題等の議論における韓国側の劣勢とは比較にならない衝撃を与えた。それは韓国独立運動中唯一の日本軍に対する勝利とされている青山里大捷自体の信頼性を疑わざるを得ない事に対する動揺、つまり朝鮮の独立運動は日本に何一つダメージを与えることが出来なかったという自尊心の崩壊と、NAVER韓国人にとって李舜臣のごとき信望を集めていたdymaxionの惨敗という2重の衝撃を伴うものであった。この包囲戦の惨敗から韓国側は組織的な論陣を張っても日本側の豊富な一次史料という武器の性能、日本側論客との圧倒的な技量の差には抗う術がないという事を認識した。 これ以降、韓国側は集団で論陣を張る戦法を完全に放棄し、2004年の年が明ける頃までに個々のIDによる個別のゲリラ戦に移行した。