− これは、総督府史料本廠dreamtale獄長(22)が、自らの読みにくいブログ「dreamtale日記」の文体を克服するために編纂した、2005年1月から2005年3月までのNAVER総督府による李泰鎮追及、通称「バファリン作戦」の記録であり、総督府会議室における議事ログをはじめとする、総督府内部資料をはじめとする膨大な一次史料をまとめたものである。 −
2005年1月13日
その日。
総督府会議室では、報道ステーションの安倍晋三氏の生出演に関して論評が加えられ、総督府員dreamtale(当時21)の誕生日はまさに何事も無く終わろうとしていた。
22時27分55秒。
zeongが、中央日報日本語版ウェブサイトから一つのニュースを貼り付けた。
閔妃は寝室ではなく庭で殺害
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=59588
そう。
後に使用される事となる朝鮮日報の記事ではなく、中央日報の記事が全ての発端だったのである。
zeongが言った。
「また馬鹿にされたいようですな、トリミング史学の諸君は(笑)」
これを受けて、kimuraお兄さんが言った。
「( ´H`)y-~~さて。バカにするだけですますつもりは無いので、どう爆撃したらいいものか検討しましょ 。」
この一言が、一連の作戦の幕開けとなったのである。
「ウェベル報告書との整合性はどうすんだ?(笑)」
「李泰鎮、日本語出来ない筈なんですがねえ(笑)」
「どうやら、思い遣りがいらなくなったみたいですねえ」
「やっちまいますかね」
「< `∀´> y━━┛~~ヤッチマイナァ 」
こうして、即座に韓国側のウェブサイト等から情報の収集が図られた。
まずは、当該簿冊の表紙と見られる画像。
http://imgnews.naver.com/image/001/2005/01/13/052005011301200_1.jpg
続いて公開されたメモを入手。
http://imgnews.naver.com/image/023/2005/01/13/200501130008_02.gif
この時点で、23時06分。
「横書きというのが気になるなあ。」
「外務省用箋は縦書きニダ。」
「しかも、「〜由」とあるので、伝聞情報なんですよ。ここでいう「本官」が内田定槌かどうかも問題ですし。」
「アジ歴(アジア歴史資料センター)にあるのかな。」
「無いです…使えねえ(笑)」
その他雑多な事に関して話し合われる中、多くの総督府員は日テレの森下千里の眼鏡映像に (;´Д`)ハァハァ していたものの、唯一zeongは乗り遅れ、彼がテレビのチャンネルを変えた時には既に光浦靖子にシーンが変わっており、zeongに大なる精神的ダメージを与えたのは、未だに総督府機密事項とされている。