作戦の概要

 2005年2月14日から同年3月22日までの間、NAVER総督府(現寧覇総督府)が行ったソウル大学国史学科 李泰鎮教授の捏造行為に対する指摘とその検証を言う。作戦は、公開質問状形式にすることにより、李泰鎮教授の無視・逃亡を防止して解答を強要する第1段階、それを検証して当初の捏造と回答の矛盾を晒し上げる第2段階に分かれる。  この作戦は成功し、李泰鎮教授本人の回答を入手し、その捏造行為を証明することができた。

 この成果は、NAVER翻訳掲示板で初めて相手国の歴史学者本人を捕捉して打撃することに成功したものとして評価される一方、韓国人との直接の議論を重視する勢力からは、翻訳掲示板の討論環境を破壊したという批判もあった。


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