第13章 付録「バファリン作戦と文化・経済」

NAVER総督府史料本廠刊
平成17年09月30日

敗戦と科学の発展

 バファリン作戦による敗戦後の深刻な妄想不足に陥ったNAVER韓国側では、物理学者yumipop(2003〜2005)が、李泰鎮の屍体と総督府が投下した質問状の残骸を利用し、無駄な言い逃れと自爆によるエネルギーをピストン運動に変換する「屍体陵辱機関」を発明した。この発明は後にガソリンエンジンを発明したダイムラーが「私はジェームズ・ワットに比較されるのは当然だが、yumipopに比べれば下士官のようなものだ」と評価したと言われ、朝鮮三大発明(倭剣・サウルアビ・屍体陵辱機関)の一つに数えられている。

画像経済体制の発展

 バファリン作戦中期、総督府は褒賞のみでは前線に出る隊員にのみ注目が集まりやすいという欠点を改善し、新たな契約制度を確立するため、画像共産制を採用した。画像共産制は、作戦に参加した総督府メンバーに対しては、その職責に係わらず公平に画像が配分されるという制度であり、「熊女開弥」「眼鏡通宝」などが流通し貨幣の代用とされた。爆撃などの作戦行動の後にこれらの画像が大量に複製された画像祭りの遺構が過去ログ遺跡で発見されていることから、この時代、総督府には貨幣経済体制の萌芽が既に存在したと言われている。この制度は一般には好意的に受け入れられたが、女性にはその恩恵は少なく、制度として不完全なものであった。これを補うため、総督府は「ペ・ヨンジュン通宝」「盧武鉉通宝」を韓国から輸入したが、さらに不評であり、極めて短期間で廃止された。しかし「盧武鉉通宝」の鳥目の部分が変造された「変造盧武鉉」は「二重もの」と呼ばれ、地下で相当数が流通した。総督府はこの変造通貨の取り締まりを行い、画像の質的低下を阻止しようとしたが、大きな効果はなかった。


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