**第12章 李泰鎮の最期 [#iea9536a]
RIGHT:NAVER総督府史料本廠刊
RIGHT:平成17年6月17日

***朝鮮テロとhermethの戦線離脱 [#yb7a19e9]

~ バファリン作戦における決戦が近づいた3月某日、総督府は米国において行動中の''hermeth''から緊急電「ワレ、不調ニヨリ作戦継続困難、入渠ヲ許可サレタシ」を受領した。''hermeth''は李泰鎮に対して投下する「''総合体4型E''」開発中の2月15日、朝鮮人によるテロを受けていた。
#ref(bentou.jpg,right,around,nolink,不逞鮮人がテロ決行前に食したと思われる弁当。そのままの姿で放置されていた。)
~ この不逞鮮人は速やかに総督府と同盟関係にあるスウェーデン軍女性兵士により討伐されたが、NAVERには直接関係はないものの、韓国の妄想教育を受けており、その行動にはNAVER韓国人と一脈通じる物があったと言われている。
~ その後、''hermeth''はそれを押して「''総合体4型E-AL''」を完成させ、引き続き「''総合体4型E-HE''」の作成に携わっていたが、数度に渡る作戦行動による心身の過労により遂に発病。病状思いのほか篤く、入院のやむなきに至った。総督府は経緯等を考慮した上でこれを公傷に認定、療養を許可した。この''hermeth''の戦線離脱により、総督府は米本土からの韓国本土攻撃能力が大幅に低下する打撃を受けた。

***李泰鎮の最期 [#q401b2ed]

~ 総督府は、3月21日までに李泰鎮の全回答の分析を終了、3月24日を期して、李泰鎮の解答書に対する反論を行った。これは、李泰鎮に対し、回答文の嘘を指摘する文書を送付するとともに、NAVER上において李泰鎮の回答を晒し、1スレで1つずつ李泰鎮の嘘を暴くものであった。この作戦で総督府は「''hermeth事件''の報復として、朝鮮人にいかなる慈悲も与えず、助命嘆願も受け入れない」という方針を定めた。&br;
 3月24日午前零時、カルチャー板において爆撃が開始され、総督府は全スレを李泰鎮に向け発射した。この攻撃で李泰鎮は反論魚雷11発を受け、大きく傾斜した。韓国側は''zzda245''、''monkeyblood''、''yumipop''が李泰鎮を護衛しようと、総督府スレに迎撃行動を仕掛けたが、総督府爆撃隊の高度に到達できず、無駄に低空を徘徊するのみであり、これも''vip隊''を中心とする直掩隊に蹂躙された。
#ref(yi-tae-jin-1.jpg,right,around,nolink,大きく傾く韓国権威、最期の姿。)
 次いで、「''玄白計画''」によって完成した新兵器「''李泰鎮ニュース番組動画''」スレが2発投下された。新兵器の威力は凄まじく、李泰鎮の「新聞記事は記者の恣意的な捏造であり、自らの発言ではない」とした回答書の中心部は、嘘の骨組みだけを残して吹き飛んだ。さらに韓国側にとっては、彼我の開発能力の差を痛感させられたことによる心理的打撃も大きかった。決定的なダメージを受けた李泰鎮を守る術はもはや韓国側に残されておらず、総員退スレが命じられた。ここに李泰鎮の反撃「''キム水1号作戦''」は失敗に終わり、その回答文は総督府の戦利品として鹵獲された。

#clear
----
CENTER:第11章 総督府の決戦準備 に戻る          第13章 焼け跡のNAVER に続く

トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS